2017年4月新卒入社　M.RさんとG.Yさん

2017年4月、2人の新入社員さんが入社されました。
県外大学で建築を学び、京都からUターン就職したMさんと、
県内で建築を学んだGさんです。
 
同社の手掛ける「仕事」と「働く社員」に惹かれ入社したお二人にお話を伺いしました。





多彩な現場と仕事に魅力を感じて入社。


Mさんと同社との出会いは、高校時代の職場体験。
その後、知人を通して同社を紹介され、改めて会社の魅力を感じたと言います。
 
「“早く建築がしたい”という気持ちを持ってスタートした就職活動。
谷口建設興業の話を聞いてみると、公共建築やテナントビル、
住宅など、様々な建物に携われることに魅力を感じました。
 
“とにかく何でもやってみたい”と思っていましたので、
設計も監督も営業も全部に携われると聞いて、さらに惹かれました。
入社を決めるのに時間はかかりませんでしたね。」



 

仕事図鑑の原稿を読んでの印象を尋ねてみると、
 

「新しいことに挑戦する会社だというメッセージが伝わってきました。
色々な経験が出来そうな雰囲気がありましたね。
入社してみて、その印象は間違っていなかったと思いますし、
“こんなに大切にしてもらっていいのか”とも思っています。」
 
二級建築士の資格を既に所有しているMさんは、
現在、一級建築士の取得を目指し、仕事終わりに専門学校に通っている。
「会社のノウハウの習得をし、会社を引っ張っていけるような存在になりたい」
と語る彼の表情は明るい。



地域貢献と親しみやすさが入社の決め手。


県内で設計や施工管理を学んだGさん。
地域に貢献する公共事業を手掛ける会社を目指して就職活動をスタートしたが、
ご両親が建築に携わっておられ、谷口建設の現場の様子を見聞きした経験を
持っていたと言う。
 
「父の仕事について行ったことがあり、谷口建設興業の現場も知っていました。
その時、監督さんの雰囲気がいいなと思っていたんです。
 
会社の説明会に参加してみると、監督さんが自分の母校を手掛けている話を聞き、
“自分もこんな仕事がしたい”と感じました。
地元で建築ができるし、監督さんたちの雰囲気も温かい。
この2点で入社を決めました。」
 
入社後、何より感じているのは、社員の皆さんの笑顔の良さ。
親しみやすい雰囲気は、会社全体に共通しているようだ。
全体を見渡せる監督を目指す日々が始まっている。



 
 
お二人の良き相談相手である採用担当の小林さんは、
「彼らは、周囲を明るくする人材です。周囲の期待は大きいですし、
本人たちの意欲も高い。これから楽しみです」と笑顔で語ってくれた。



 

お二人のご活躍を心からお祈りしています。

★仕事図鑑の谷口建設興業の原稿はこちらから
http://www.shigotozukan.net/kagawa/TaniguchiArchitects&Devisers/


Data　2018.03.15